再婚男性と結婚する際に確認しておくべきこととは?

再婚男性と結婚する際に確認しておくべきこととは?

再婚男性と結婚する際に確認しておくべきこととは?

 

付き合っている男性が再婚男性(バツイチ)だった場合、気を付けて相手を選ばなければ、また離婚してしまう可能性があります。というのも、1度離婚している方2度3度と離婚してしまうことがあるからです。
そこで今回は、再婚男性を選ぶ際に確認しておくべきことをご紹介します。

男性はいつから再婚できる?

男性はいつから再婚できる?

 

再婚する場合、「離婚してから〇〇日以上経たないと結婚することができない」と言われることがありますが、これは女性だけに当てはまることであり、男性には当てはまりません。
女性は離婚してから100日以上立たなければ結婚することができませんが、男性はすぐに結婚することができます。

結婚相手として安心できる再婚男性

結婚相手として安心できる再婚男性

 

再婚男性ということはバツイチであるということ。一度結婚に失敗してしまった方の中には、何度結婚しても上手くいかずバツを重ねてしまうという方も少なくありません。絶対に結婚を失敗したくないという方は、次のような男性を選ぶようにしましょう。

 

 

1.離婚したことを反省している

 

離婚は、一方が悪いというケースは少なく、何かしらお互いに原因があるものです。自分にも離婚の原因があると反省している男性は、失敗を学びにできるため再び同じ間違いを犯す確率が少なくなります。

 

 

2.夫婦関係に固定観念が無い

 

妻はだけ家事をすべき、夫は外で仕事さえしていればいい、家庭での仕事は楽…など女性や専業主婦を軽視してしまう人とは後々衝突してしまう可能性が高くなります。
そういった固定概念が無く、自分たちの価値観を共有できる人との方が夫婦関係は上手くいきやすいでしょう。

 

 

3.子ども好き

 

ゆくゆくは子どもをもうけることを視野に入れているという方は、子どもが好きな方を選ばれることをおすすめします。自分の子育てにおける負担が少なくなるだけでなく、子どもにとっても幸せではないでしょうか。

やめるべき再婚男性

やめるべき再婚男性

 

それでは逆に、こんな再婚男性はやめるべきだという方はこんな方です。

 

 

1.離婚は前妻にだけ原因があると思っている

 

離婚した原因は妻にだけあり、自分は悪くないと思っている方は、内省する力が低いと考えられます。
また、何か問題が発生すると他責的になってしまうことも考えられるため、喧嘩などが起こってしまった場合などもこちらが折れるしか物事が解決できないということになりかねません。それが続けば再度離婚…ということも考えられます。

 

 

2.お酒やギャンブルが好き

 

お酒やギャンブルが好きが原因で離婚されている方も少なくありません。適度にたしなむのであれば問題ありませんが、今は程よく付き合えていても、心の不調が訪れるとお酒やギャンブルにストレスをぶつけてしまうことも考えられます。どちらにしも、お酒やギャンブルが好きな方との再婚は慎重になるべきです。

 

 

3.感情のコントロールが効かない

 

感情のコントロールが効かない場合、冷静な話し合いが難しくなります。長年夫婦を続けていれば、何か衝突は起こるはずです。その時に、冷静に話し合いができるか否かが夫婦関係の行く末を左右することになるでしょう。

相手が再婚男性の場合に気を付けるべきこと

相手が再婚男性の場合に気を付けるべきこと

 

もし好きになった方や付き合っている方が再婚男性の場合、事前に気を付けておくべきことはあるのでしょうか?

 

 

1.前妻への慰謝料や財産分与があったかどうか

 

再婚をする以上、現実的な問題には目を向けておくべきです。前妻との間に財産分与をしている場合には資産が半分になりますし、場合によっては慰謝料や養育費を支払っていることもあるかもしれません。そういった金額も決して安くはないため、事前に知っておく必要があるでしょう

 

 

2.前妻との子どもの有無

 

また、見落としがちなのが前妻との子どもの有無。知りたくない現実かもしれませんが、前妻との間に子どもはいるのかどうか、それにより養育費は発生しているのかなどは把握しておく必要があるでしょう。
稀なケースですが、付き合ってしばらくしてから子連れ離婚であることをカミングアウトされることもあるそうです。相手がバツイチだと分かった時点で子どものことは確認しておきましょう。

再婚男性の現実的な部分から目をそらさないで

現実的な部分から目をそらさないで

 

自分の恋人が離婚歴のある再婚男性だった場合には、再度離婚をしないためにいくつか気を付けておくべきことがあります。
特に、前婚で離婚に至った原因や、それらのことを反省しているのかは確認しておくべき大切なことです。また、現実的なことで言えば、前妻との子どもの有無や財産分与や養育費や慰謝料の有無は確認してくべきでしょう。